2021-07-27 最後の一日 昨夜から寝つけなかった。「明日はヘルパーさんか…」などと考えていると緊張して眠れなくなるからだ。 台風到来でいつもより激しくチリンチリンと叩くように鳴る風鈴の音を聞きながら、YouTubeを眺めていた。 今日は私の40代最後の日。明日誕生日。闇猫が何か考えてくれている様子。 50になるからといって、新たな志やら決意のようなものはない。随分と幼稚な五十路だけれど、肩の力を抜いて生きていきたい。