2021-10-05 10月の蝉 縁台で夕涼み。 空が高い。 そよ風が心地よい。 れおなと2人、コーヒーを飲む。 静かな時間。 そこへいきなり、目の前の低木で蝉がけたたましく鳴き出した。もう雌はいないんじゃないかい? 2人でちょっぴり切ない気持ちになった。それは、ここ最近ずっと聴き続けている中島みゆきのせいだろうか。